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泰緬鉄道(たいめんてつどう)は、太平洋戦争中にタイとミャンマーを結んでいた鉄道。旧日本陸軍によって建設・運行された。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%B0%E7%B7%AC%E9%89%84%E9%81%93
いざ、Nam Tok観光
13:20 宿泊先へ
今回は駅から徒歩10分くらいの、コテージ式の「Baanrai Saiyoknoi Resort」に宿泊しました。こちらの宿泊先ですが異常に番犬(一見でなつきそうにはない)が多いです。犬が苦手な方はNGかもしれませんが解放的で私的にはリラックス出来ました。5時間電車に揺られた為少し仮眠。
15:00 サイヨークノイ滝へ
宿泊先のおじちゃんがなんか言ってます。
「サイヨークノイに行くのか?」
何のことやら??と思いましたが、記憶を思い返すと確かGoogle Mapで特殊なアイコン付いている場所あったなと。どうやら歩ける距離にあるようだ。「鉄道の旅」が目的だった故、既に達成感は満ちてたわけですが、そこまで言うなら行ってみることにしました。
15:30 サイヨークノイ滝に到着
宿から徒歩15〜20分程度でしょうか?合間飼犬なのか野良犬なのかに吠えられながらも無事到着しました。どうやら入場は無料で8:00~17:00までが営業時間のようですね。
施設入口付近の川沿いでは、ゴザを敷いてピクニックを楽しむ団体さんがたくさんおりました。
はいきました。このゴザスタイルこそ私的にはタイの風物詩の1つですね。外国人観光客があまり訪れないビーチでもこのような光景は見受けられたりします。
こちらはちょっと意識高い勢ですかね?
浅瀬でグランピングみたいなオシャレなことをやっちゃってますね。優雅。
橋を数分渡り歩き、メインスポットのサイヨークノイ滝に到着です。
どうやら水浴び出来る場所だったようですね。
老若男女問わずに皆様楽しんでらっしゃいました。
少年たちが高い場所から飛び込んでましたので、それなりの深さはあるんだと思います。
水着は用意してない(服のまま入ってる方が大半でしたが)ので、足だけ浸かって気分だけ。
営業時間も終わりに近づきましたので、早めの夕食を済まし晩酌用のお酒とおつまみを買って宿に戻ることにしました。
サイヨークノイ滝の道路向かい側に飲食店が固まってます。コンビニもそのエリア内にあります。
早めの就寝。なぜなら帰りの電車は朝5時20分発。
これは「鉄道の旅」である。故に車窓からのサンライズを私は見たいのだ。
といったロマンチシズムが合ったわけではありませんが、結果的にこの時間の電車に乗って正解でした。
尚、この電車を逃すと次のバンコク行きは12時以降になってしまいます(着くのは夕方)。
といことで5時前には宿から出発。
5:00 空を見上げてみた
夜明け前。駅までの道を野犬・飼い犬に吠えまくられながれも進みます。
街灯も少ないので真っ暗ですが、それ故の特典が。久しぶりの満天の星空を見れました。
5:20 バンコク行き始発発車
流石に眠い。
6:25 夜明けと日の出
出発から1時間。夜明けです。
早く起きて良かった。
9:45 Ton Buri駅到着
行きは時間がなくて探索できませんでしたが、駅の近くにはタラート(市場)があります。
朝ごはん買いつつ、観光客っぽいことして自宅に帰ろうと思います。
おばちゃんはかなり乗り気。娘さんは恥ずかしがってました。
如何でしたでしょうか?
タイは物価が以前より上がってますが、生活レベルの選択次第ではコストをかなり抑えることが出来ます。
ラグジュアリーな旅行ももちろん良いですが、ちょっとバックパッカー魂的な目線で見てみるのもいいかもしれません。今まで見たことない景色がきっと待っています。